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5年生の補講

しゅうまんです。

 

5年生のBクラス

 

算数の授業は2つクラスで授業をしています

 

転塾生や夏ごろから入塾した生徒の多くがBクラスにいます。

 

 

前の塾ではなかなか算数の点数が上がらず

 

算数を苦手科目と感じていて

 

なかなか手を動かせずいた 私

 

理解できず、授業についていけない 僕

 

解らないから宿題がなかなか進まない 自分

 

そんなおもいをした生徒がいるのです。

 

 

しかし RON塾の日々で過ごす時間で

 

少しずつ生徒達に変化が訪れます。

 

自信がなかった科目なのに

 

いつの間にか大好きな科目になる

 

そんな魔法みたいなことがこのRON塾ではおきます。

 

 

そんな彼らに自分がしていることは

 

普通の授業です

 

ただし 他の塾と違うことと言えば

 

 補講の時間です

 

一般的な塾は宿題を出して自分で考える

 

わからないことがあれば お家の方に協力をしてもらう

 

それでも難しいと感じたら

 

塾の先生に聞く。

 

しかし、ここが難しいところです。

 

塾の体制やかまってくれる先生がいれば問題ないことだと思いますが

 

すべての先生がそうだとは限りません。

 

 

RON塾の日々は

 

「授業ではじまり、かまいで終わる」と考えています。

 

週のはじめは

 

みんなと一緒に教科書の問題に挑んでいきます。

 

白板で解説をはじめて

 

みんながノートに書き始める

 

解説が終わり

 

「わかったかい?」と聞くと

 

「なんで?」と悩んでいる生徒がいる

 

ここはこうだからこうだよと何度も解説をする。

 

 そんなごく普通の授業が進んでいきます。

 

楽しく、真剣に、一緒になって向かっていく。

 

みんなといる

 

RON塾の先生といる 

 

安心して授業に向かっていける時間です。

 

 

そして、土曜日の確認テストに向けて

 

生徒自身が一週間の流れを考えて

 

勉強習慣をしっかりと身につけてほしいと思っています

 

特に、覚えることの癖をしっかりと身につけた子は

 

中学生、高校生と進学しても しっかりと勉強に向かっていけます。

 

 

しかし、どうしても自分自身で前に進めない生徒がいます。

 

覚えることが苦手、集中が出来ない、勉強の仕方に悩みがある

 

そういう生徒には、補講にたくさん参加してほしいと思っています

 

あたたかく、楽しく、みんなで学ぶ 補講時間で

 

塾での勉強にどっぷりつかってほしいと思います。

 

覚えることが苦手なら クイズ形式で一緒にやってみたり

 

集中が出来ないなら 側に寄って 頑張れと励ます

 

勉強の仕方が分からないなら 一緒になって悩む

 

そのような「かまい補講」を毎週やっています。

 

 

そして、そのかまい補講で少しずつ

 

RON塾の生徒達は変化がおき

 

自信を持ちはじめ

 

なによりもRON塾が大好きになっていきます。

 

塾が大好きになった子は 6年生になったとき

 

最後まで諦めず、頑張って向かう

 

やり抜くことができる6年生に成長していきます。