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6年生 説明文特訓講座

モジャです。

 

今の時間割は数か月前から準備してきたのですが、

 

その時から月曜日に国語の講座を開くことを決めていました。

 

ただ、やるにしても、内容をはっきりさせ

 

目的を持って受けさせたいと考えていました。

 

『説明文の特訓はどうだろうか』

 

説明文は専門的用語がたくさん並び、読むのに苦労する子が多い。

 

ですが、コツをつかめれば、点数の取りやすい問題でもあります。

 

説明文を苦手とする多くの子は、

 

文章に出てくる難しい言葉に惑わされ、読み取りができなくなる。

 

でも、読解に慣れた子は、

 

難しい言葉は文脈から意味を予想し、内容をかみ砕きながら読んでいく。

 

この読み取りを身につけさせるためには、解説を聞かせるだけでなく、

 

子供が自分で文章に向かっていかなくてはいけません。

 

ですが、読めない子に『読む、考える』といってもどうすることもできない。

 

その間を埋めてあげる必要があります。

 

答えを教えるのではなく、

 

きっかけを与えて、気づかせ、自ら考えさせる時間が必要です。

 

そのためにも、ヒントを与えて、

 

解き直しもさせようと考えています。

 

月曜日の話をすると、『絶対行く』と言ってくれる子がいました。

 

うれしいですね。

 

やる気のある子は来てください。

 

AクラスもBクラスも関係なく面倒見ます。

 

じっくりと文章に取り組ませます。

 

~月曜補講のお知らせ~

生徒たちには以前から連絡していますが、

 

2月18日(月)より国語の補講を開きます。

 

出席は希望制です。

 

開始時間  午後5時から

 

終了時間  午後7時ぐらいを予定しています。

 

出題内容  説明文、随筆