算数の問題(5)

<2019年の駒場東邦>

次の図のように、短針と長針が折れ曲がった時計があります。

 

6時から7時の間で、短針と長針の一部が重なっている時刻は6時何分何秒から6時何分何秒までか求めなさい。ただし、秒の値は分数で答えなさい。

 

(重なりはじめ)※クリックで拡大
(重なりはじめ)※クリックで拡大
(重なり終わり)※クリックで拡大
(重なり終わり)※クリックで拡大

<答え>

6時19分5と5/11秒 ~ 6時35分27と3/11秒

 

(解説)

重なりはじめは、105° × 2/11

重なりおわりは、180+15=195°  195° × 2/11