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4年生「5月の小テスト」

しゅうまんです。

 

今日は理科の小テストがありました。

 

ほぼ全員が満点合格!

 

間違えやすい問題にもひっかからず(夏至の日と冬至の日のかげの長さ など)

 

答えもすべて漢字で書く。

 

本当にご立派です。

 

 

前回、不合格だった子がいました。

 

勉強をしていないわけではありません。

勉強の仕方が悪く、失敗の連続だったのです。

 

しかし、今回はしっかりと勉強をしていました。

 

いつもの時間より早く来て

 

カバンからプリントを取り出し、最後の確認を一生懸命やる。

 

そして、前回の失敗の原因である。

 

覚える言葉を、目だけで覚えようとすることは一切せず

 

書いて、書いて、覚えようとしていました。

 

そして、満点合格!本当によく頑張りました。この調子で頑張ってください。

 

 

 

今回の小テストは、1名だけ惜しくも不合格でした。

 

授業が終わった後、1人居残って再テスト(再テストは満点のみ合格です。)

 

しかし、また不合格・・・

 

そして、再々テストで合格でした。

 

理由は単純です。

 

問題を見ず、答えだけを見て覚えようとしていたのです。

 

答えだけを覚えたほうが、小テストは楽だと思われますが

 

実際は、問題にたくさんのヒントが隠されています。

 

ヒントがあるからこそ、覚えやすい。

 

そして、質問と答えの意味が繋がりやすいのです。

 

次回の小テストは、問題と答えをつなげて覚えてみてください。

 

できるよ!

 

 

また、4年生は小テストの練習期間を長くとっています。

 

小テスト自体は満点がとりやすいプリントですが

 

1週間後となると、覚えたことがどんどん抜けていきます。

 

だからこそ、どこかで勉強する必要がある。

 

いつ、どこで、どうやって勉強するか。

 

少しずつ、自分の勉強というものを見つけていってほしいと思っています。

 

 

プリントを何回も解く。間違えところを何回も書く。

 

今回の失敗を、繰り返さないことが大切ですよ。

 

そして、次回こそは全員で満点。一緒に目指して頑張りましょう!