注意:お話は実際に起きた事件です。
一体誰が・・・
勘違いをしたのか!
そう、ロンちゃんとしゅうまんです。
謎が解けたしゅうまんは、半笑いで言いました。
「ロンちゃん、草はあるよ」
「えっ?」
そもそも、雑草は抜かれていなかったのです。
なぜなら・・・
雑草は閉じていたのです。

皆さんカタバミをご存知でしょうか?
昼と夜では、葉の開きが違うのです。
夜に、花壇を見るとカタバミは閉じています。
暗さの関係もあり、あるはずの草が見えづらくなり
草が消えたように見えていたのです・・・・
こうして、勘違いした二人から起きた事件は
あっけない結末を迎えたのでした。
お終い。
勘違いすることは誰にでもよくあることです。
勘違いをしないようにするためには、冷静な判断が必要です。
文章をしっかりと読まず、間違った判断をする。
非常に勿体ないです。
また、失敗したときは「なんで?なんで?」と慌てる前に、冷静になって判断する。
そして、次は失敗がないように気をつける。
今回の出来事で、そう感じたしゅうまんでした。
令和1年 5月13日 帰宅後
ロンちゃん「これブログのネタにしたら?」
この一言で始まった。
しゅうまんプロジェクト「RON事件簿」
お読みいただき、ありがとうございました。