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手紙

モジャです。

 

先日、一通の手紙をいただきました。

 

卒業生からの手紙でした。

 

内容は、大学進学が決まったことの報告で、気持ちのこもったいい手紙でした。

 

中学受験の途中で大手塾から転塾してきた子で、よく泣く子でしたが、すごい頑張り屋さんでもありました。

 

その頑張りで成績は伸び、社会は四谷模試で全国20番台までたどりつきました。

 

そして、実際の中学受験では、志望校すべてに合格して、第一志望に進学していきました。

 

大学受験でも、国公立、私学とも受験校すべてに受かり、

 

中学受験の時に得意だった社会科の道に進むことが決まったそうです。

 

手紙には、中学受験で培った頑張る基礎は大学受験でも役立ったと、うれしいことが書かれていました。

 

 

そして、この前も、また別の卒業生が来てくれて、大学合格の報告をしてくれました。

 

その子も、中学受験での頑張りが進学後も役に立ち、

 

社会科では苦労することもなく大学受験でも得意科目だったそうです。

 

中学受験を通して、成長するというRONの目標が形になっているようでうれしく感じました。

 

 

メール、手紙で卒業や進学の報告をしてくれているのは、コロナの影響を気にしてくれているからでしょう。

 

その気遣いに感謝しています。

 

そして、そんな気遣いができるように成長したことも、うれしく思います。

 

 

毎年、受験というゴールに向かって頑張り続けていますが、同時にゴールは、新しいスタートでもあります。

 

出会いと別れを経験しながら、少しずつ成長して、自分たちの人生に進んでいく。

 

そんな彼ら、彼女らが、ふと人生を振り返った時、

 

RONでの思い出が良いものだったと思ってもらえるように、もっと頑張ろうと思いました。

 

 

改めて、卒業、そして、進学おめでとうございます。

 

新しいステージに進む君たちに、素晴らしい出会いがあること祈っています。