モジャです。
1月受験校や2月の神奈川、東京の受験校の変更点を調べてきました。
コロナの影響からか例年とは違う動きをしている学校がいくつかありました。
その中で、特に大きな動きをしているのが、1月の受験校です。
通常、12月で模擬試験は終了します。
そして、2月の本番までは模試がなくなります。
その模試の代わりに1月は埼玉や千葉の学校や地方の東京会場での入試でお試し受験をする時期なのですが、
今年はコロナの感染予防として、試験の中止や定員の設定などを決定している学校があります。
1月のお試し受験を希望する人、もしくは、一人当たりの受験校数は、
コロナの影響から減少するだろうという予測も出ています。
2月の私立中学を調べていくと、受験当日に体調に異常があれば受験を認めないとする学校があります。
それ以外にも、コロナ感染、もしくは濃厚接触者に該当する場合でも受験が認められないケースもあります。
これらを考慮すると、1月受験を避けるケースが考えられますが、
それと同時に、受験校の数を絞り、早い時期に済ませようとする動きも考えられます。
このため、受験しやすい日程や場所にある学校の定員が早い段階で埋まってしまう場合も考えられます。
また、定員を設けている学校では、定員に達した時点での募集停止や受験日、会場の振り替えなども行われます。
そのため、希望する日や場所での受験ができず、予定通りの受験ができない可能性もあります。
1月校の多くは、12月から募集を開始しますので、
1月受験を希望する場合は、なるべく早い段階で申し込んでおく方がいいようです。
なので、前回の面談では12月に面談を行うと伝えていましたが、
12月に入る前の段階で面談を行い、早めに受験校の絞り込みをした方がいいと考え、
今回の面談を行うことを決めました。
ご協力とご理解をお願いします。
また、今回の面談以降も受験校について相談されたいことがあれば、連絡をいただければ個別に面談を行います。
最後に、今日の授業ですが、5年生はテキスト解説です。
小テストは、水曜日に行います。
6年生は、今回のテスト範囲が歴史の総復習なので、その勉強が中心となります。