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算数のテスト(6年生)

 

今年の合格実績については、一部でありますがロンちゃんのブログの方で掲載しております。

 

ホームページの方は後日掲載予定です。


しゅうまんです。

 

今日は、新6年生の初確認テスト日でした。

 

単元「和と差(1)」

Aクラス全体平均点 約112点

満点者 3名

 

目標点100点越えが何人もいてご立派でしたよ。

お家の方でもたくさん褒めてあげてください。

たくさん褒めて、たくさん頑張る!

 

 

さて、今週の算数は「和と差」の続きをします。

 

教科書の続きではありますが・・・

 

平均と集合算については、教科書外から一部載せております。

 

平均算で大切なことは、「混ぜる」意識、平均の数値、図の書き方が重要です。

 

図が書けない子は、上位学校の問題が解けなくなるので、丁寧にやりましょう。

 

 

集合算については、ベン図・線分図・表 の3つの表し方に慣れてください。

 

今年の入試でも、集合算が何問か出題されていました。

 

頭の中で解いているだけだと、確実に差がつけられてしまう問題です。

 

色々問題を解いていく中で慣れていってほしいと思います。

 

 

また、6年生になると外部の模試などを受けてもらいます。

 

推奨が7月の首都圏模試

 

例ですが

Aクラスの子で算数のみで、4月の首都圏模試で偏差値50付近

7月や9月ごろになると、首都圏模試で偏差値60ぐらいまで上がっていきます。

 

一昨年で算数が得意な子は、55付近 ⇒70↑が4人程いました。

10月か11月の首都圏模試では、偏差値78をとった子もいました。

 

 

点数(偏差値)をあげるためにも、

 

授業内で扱う予備問題を徹底的にマスターする。

 

覚えるのではなく、理解することを大切にして

 

「中途半端はゴミ箱にポイッ」することを心がけてください。

 

 

基礎は簡単で解きやすい問題、そのため「式や図」が雑だと

 

基礎土台がよわく、9月の模試で下がったり伸び悩んだりもします。

 

 

色々お話しましたが・・・・

 

一生懸命に算数に向かってゆく

 

これが一番大事です。

 

1年間一緒に頑張っていきましょう!